東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
令和4年6月の一般質問の折、教育長就任のごあいさつの中で、教育長が、「最も力を入れたいのが学校教育であり、不登校の問題、学校生活を楽しめないという子ども、ほかの子どもと同じように生き生きと生活ができる対策を取っていきたい」と答弁されております。現在、旧本町幼稚園を利用してふれんど教室を行っております。空いている部屋もあると思います。そうした中、調理室も遊具もございます。
令和4年6月の一般質問の折、教育長就任のごあいさつの中で、教育長が、「最も力を入れたいのが学校教育であり、不登校の問題、学校生活を楽しめないという子ども、ほかの子どもと同じように生き生きと生活ができる対策を取っていきたい」と答弁されております。現在、旧本町幼稚園を利用してふれんど教室を行っております。空いている部屋もあると思います。そうした中、調理室も遊具もございます。
このように、生徒の生徒による生徒のための学校生活を生徒会・児童会が考えて実施していくことこそが真の主権者教育と考えております。
児童生徒は、学校生活を通して様々なトラブルや困難を経験し、自分の感情をコントロールして自らを成長させたり、良好な人間関係を構築したりする術を学んでおりますので、アンガーマネジメントにあるような理論を学ぶことは大変意義深いものと認識してございます。
今後とも、子ども達にとりましては、何よりも学校生活が楽しいと思える環境でありますように、さらなるご対応をいただきますようお願いいたしまして、この質問を終わります。 次に、子どもの視力低下についてお伺いいたします。
先ほどもちょっと述べましたけれども、まずは学校教育を生き生きと学校生活を送ってもらうということが、ふるさとを愛する心にもつながると思いますので、そこに力を入れたいと思っております。 しかしながら、議員も御案内のとおり、不登校の問題とか、なかなか学校生活を楽しめないという子どももいますので、その子どもたちもほかの子どもたちと同じように生き生きと生活できるように対策を取ってまいりたい。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 ◎三野正教育長 ただいまの件についてでありますが、学校における部活動は、より高い水準の技能や記録等に挑戦する中で、その楽しさや喜びを味わったり、学級や学年を超えた仲間や教員等と密接に触れ合ったりすることにより、自主性、協調性、責任感等を育成するとともに、豊かな学校生活を経験することができる価値ある教育活動であると考えております。
特に深刻なのが、子どもたちの学校生活と学ぶ機会についてです。第6波の影響で子どもたちへの感染が増加し、市内の学校で学級・学年閉鎖や休校が相次いでおります。閉鎖の判断は県教委の基準がベースとなっておりますが、感染力の強いオミクロン株の特性や授業への影響などを踏まえ、独自の対応も必要になってくるかと思います。
感染者数の急増を受け、現在、市内で開催するイベントや各種行事、小中学校の学校生活の制限など、各所で必要な感染拡大防止対策を講じているところであります。 改めて、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に対し、心から御冥福をお祈り申し上げます。また、現在、療養中の皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い御回復をお祈りしております。
現行の学習指導要領では、各教科、領域だけではなく、学校生活全般においてコミュニケーション能力を含む言語活動の充実が求められております。また、近年は、大学入試におきましても、小論文やプレゼンテーション、集団討論など、表現する力が重視されるようになってきております。
そして、当事者が安心して学校生活を送れるように配慮するとともに、相談しやすい環境づくりに努めていくことが重要であると考えるところであります。 ◆3番(真鍋範子君) 議長 ○議長(林野忠弘君) 真鍋範子君 〔3番(真鍋範子君)登壇〕 ◆3番(真鍋範子君) ありがとうございます。 全ての学校において、日頃より児童・生徒が相談しやすい環境を整えることが大切であると思います。
また、今年度は、各小学校、幼稚園において感染症対策を徹底し、工夫を凝らして運動会や学習発表会を実施しており、少しずつではありますが日常の学校生活が戻りつつある状況でございます。 次に、生涯学習課、文化振興関係では、善通寺市美術館におきまして、去る10月9日から9日間、第22回大西忠夫展を開催いたしました。
本市に残る唯一の幼稚園、本町幼稚園は、昭和29年4月、白鳥本町町立本町幼稚園として開園して以来、68年という長きにわたり地域の子どもたちが小学校生活や学習の基礎を培うための施設として重要な役割を担ってまいりました。
生理痛がひどくてどうしたらいいのか分からないなど、初潮に対してや、体育の時間などの学校生活における不安の声もありました。 多くの女性や子供たち、保護者から生理の相談を受けてきたその女性が強調されていたのは、今の学校の学びでは情報量が少なく、個別対応ができていないということです。
修学旅行は学校行事の一つであり、子ども達の学校生活に潤いや秩序と変化を与える、思い出に残るなど有意義な教育活動であります。教育委員会といたしましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、旅行先を変更したり、日程を短縮したりした上で、それでもぜひ実施してやりたいと考えております。 実施に当たりましては、基準となります善通寺市立学校修学旅行実施ガイドラインを今作成しております。
今後も国や県からの通知等を参考にしながら、より安心安全な学校生活を送ることができるように進めてまいります。 三豊市教育長に就任いたしまして、本市の教育の充実と発展のため、これまでの取組を継承するとともに、子供を取り巻く環境をこれまで以上に整えることを最重要課題として、子供たちが夢にチャレンジするための勇気と知恵を身につけることができるよう、誠心誠意取り組んでまいります。
なお、最も大切なことは、子どもの異変にいかに早く気づき対応するかということであり、そのためには学校生活の中で見守り、声かけを行いながら、何でも話せる相談体制を充実させるとともに、児童生徒はもとより保護者との良好な関係の構築を図っていくことも大切だと考えております。
児童生徒が衛生的で健康な学校生活を送るために、生理用品はなくてはならないものであり、とりわけ家庭の事情等により、生理用品の入手が困難である児童生徒に対しましては、きめ細やかな個別の支援が必要であると存じます。
全国では、東京都が公明党の要望等を受け、本年9月から、児童生徒が安心して学校生活を送れるようにするために、全ての都立高校などの女性用トイレに生理用品を配備するとのことです。また、県内でも、三豊市は市内全ての小中学校等に配付を行う取組を開始したということです。 ここでお伺いします。 市立学校において、支援が必要な児童生徒に生理用品を配付する考えについてお答えください。
感染予防と経済活動の両立、そして市民の皆様が楽しみにしている祭りやイベント、学校生活におけるマスク着用の有無など、積み重ねたデータを基にもう一度考え直すときではないでしょうか。三野教育長、特に成長段階である子どもたちへのマスク着用は、酸素不足により脳や身体への影響は考えられます。
登校時間や出欠状況、授業中の表情や態度などのささいな変化も見逃さないよう、学校生活のあらゆる場面で子供を観察したり、声を掛け合ったりするとともに、定期的に行っている教育相談や、生活アンケートを活用するなどして、できるだけ早期に悩みや課題を発見、解決できるよう日々取り組んでおります。